広島最高気温33℃ エリートクロー回の巻

7/14 晴れ、曇り、豪雨と目まぐるしく天候が変わったこの日。
完全無欠のノーバイトに終わってしまった。 


7/15
朝5時半~14時半釣行。
まずは馴染みのリザーバーへと向かう。
前日の雨によりバックウォーターの水量は豊富で、適度な濁りも出ている。
この時期としては、いかにも出そうな状況。
が、なぜか見る限りバスやベイトは見当たらず生命感なし。
唯一、ショアラインと平行に高速引きしたジャスティーンにもわんと波面が出るが乗り切らず。恐らくナマズだろう。
やがて日が昇りはじめ、本湖の実績ポイントへ向かう。
がこのエリアで出たのは水面ピクピク系でのロリバス1匹のみ。




なんか釣れる気がしないので野池に移動とする。

時刻は11時。
日は完全に昇っており快晴。
予報では、この日広島県最高気温は33℃。。。。

この池のメインカバーはショボいウィードとヒシモ帯であり
この天候ならまあシェードだろうなと思いながらも池の状況をチェックしていく。
その途中、堤防から見下ろす形で岸向きに浮いているバスを発見する。

みた感じ45クラス。
日差しガンガンなのに、近くのカバーに入らずなぜか日向で浮いていた。
上手いこと、バスに悟られないようエリートクロー直リグをキャスト。
そして魚の側線1.5mくらいの距離にルアーをアプローチしたところで反転してバイト!
激斜面を駆け下り、石川亮もビックリのスピードランディングで捕獲。
やや痩せ気味のアフター系51cm。
スティングレイWFにフロロ10lbで余裕をもって仕留めた。
トロロ藻も絡むウィードがうざかったので、すり抜け重視のエリートクロー直リグ3.5gをセレクト。
水は濁り気味だったのでシルエットの目立つジュンバグを選んでみた。
その後このクラスの豆が数匹ヒットし、帰宅となる。

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